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2015年8月CFD売買代金ランキングを発表
のお知らせです。
2015年8月のマーケットは、日経平均株価が11日に6月24日以来の
20,900円台をつける場面もありましたが、中国人民元切り下げに
端を発した中国株下落、19日に公表されたFOMC議事録のハト派的
な内容によるNYダウ約1年半ぶりの15,000ドル台までの下げ、等を
受けて、日経平均も21日から25日の3営業日だけで2,200円超の下げ
を記録しました。その後、下落していた原油相場が反転上昇するなど、
相場全体の値動きがやや落ち着きを見せ、日経平均は18,890円48銭で
8月の取引を終えました。
2015年8月のCFD売買代金第1位は「日本225」と2014年12月の当社の
CFD売買代金ランキング発表開始以降、9カ月連続の首位となりました。
第2位は「原油 」第3位に「上海A50」と前月と順位が入れ替わり、
続いて第4位に「米国30」、第5位に「金スポット」がランクインしました。
■当社CFD取引全銘柄の売買代金ランキング上位5位
1位 日本225
2位 原油
3位 上海A50
4位 米国30
5位 金スポット
外国株CFDでは、米・Appleが前月に引き続き第1位、米・ ディズニーが
第2位(前月13位)、米・アリババ(同10位)が第3位、第4位には米・
Google(同2位)、第5位に米・Facebook(同8位)がランクインしました。
その他では、第9 位の米・スプリント(同45位)が初めてランキング
トップ10入りしました。
■当社外国株CFDの売買代金ランキング上位5位
1位 Apple
2位 ディズニー
3位 アリババ
4位 Google
5位 Facebook